宮崎のご当地ラーメン「辛麺」。宮崎で食べた大好きなラーメンが自宅で食べられる！お取り寄せして食べてみました♪
桝本「辛麺」
宮崎のご当地ラーメン「辛麺」。
明星食品の「チャルメラ宮崎辛麺」のCMで本田翼が踊っていたこともあり、少しずつ認知度が上がってきているように思います。
チャルメラ宮崎辛麺も食べてみました。これはこれで美味しいけど、やっぱりちょっと違うかな？
宮崎で出会った「元祖辛麺屋 桝元」。その味を一番忠実に再現しているのはもちろん桝本さん自身が販売している袋麺です。
早速作ってみようと思いましたが、どうせならより美味しく！ニラと挽き肉と卵を買い揃えてから作ってみました♪
「辛麺のおいしい作り方（応用編）」に基づいてクッキング！
- STEP1鍋に水と濃縮スープ、かやく、唐辛子を入れ、火にかける唐辛子はお好みで調整。
- STEP2スープが沸騰するまでの間に別の鍋に湯を沸かす
- STEP3麺を流水で洗い、水気を切ってサッと茹でる茹で時間は30秒程度がベスト！
- STEP4麺が茹で上がったらよく湯を切り、器に盛る
- STEP5スープが沸騰したら、挽き肉とニンニクを投入
- STEP6挽き肉に火が通ったらニラを投入
- STEP7ニラに軽く火が通ったら、溶き卵を鍋のふちに沿って入れ、少し固まったら軽くかきまぜるかきたま汁の要領で！
- STEP8スープを器に注いで出来上がり！
ニラは生でも食べれます。あえてちょっと残しておき、スープを器に注いだ後にのせて食べるのも美味しいです♪
麺も独特。
そば粉と小麦粉が主原料で食感がこんにゃくによく似ていることから通称「こんにゃく麺」。こんにゃく入ってないのにね(^^;
あと、スープは残した方がいいです！
残ったスープにご飯を入れて「雑炊風」に！これがめっちゃ美味しいんです♪
炭水化物を摂り過ぎだとわかっていても止められない！〆の雑炊が一番好きかも(^^♪
名称：温めん（生）
原材料名：
【麺】小麦粉、でん粉、食塩、そば粉/加工でん粉、酒精、かんすい、（一部に小麦・そばを含む）
【ソープ】醤油、糖類（水飴、砂糖）、ポークエキス、食塩、チキンエキス、胡麻油、蛋白加水分解物、味噌、チキン調味パウダー、ビーフエキス、ガーリックパウダー、鰹調味エキス、乾燥にんにく（宮崎県産）、香辛料/調味料（アミノ酸等）、増粘多糖類、カラメル色素、（一部に小麦・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む）
【かやく】味付挽肉（ラード、乾燥卵白、植物性たん白、豚肉、醤油、砂糖、鶏肉、チキンエキス、食塩、胡椒、たまねぎ、ガーリックパウダー、ジンジャーパウダー）、ニラ（ニラ、ぶどう糖）/粉末セルロース、調味料（アミノ酸等）、カラメル色素、酸化防止剤（ビタミンE、ローズマリー抽出物）、（一部に小麦・卵・大豆・鶏肉・豚肉を含む）
【薬味】唐辛子
内容量：149g（麺の重量100g）
保存方法：直射日光、高温多湿を避けて常温で保存
【麺】アオキ株式会社 宮城県仙台市宮城野区扇町2-2-11
【スープ】宮島醤油株式会社 本社工場 佐賀県唐津市船宮町2318
【薬味】宮島醤油株式会社 妙見工場 佐賀県唐津市中瀬通1-18
加工者：
【かやく】宮島醤油株式会社 妙見工場 佐賀県唐津市中瀬通1-18
購入価格：6食セット 3,251円（税込・送料無料）
1食（149g）あたり
・エネルギー 328kcal
・たんぱく質 10.4g
・脂質 3.3g
・炭水化物 61.4g
・食塩相当量 7.3g
まとめ・感想
宮崎旅行の時にたまたまお店に立ち寄り大好きになったラーメンが桝本の「辛麺」。
飲んだ後の〆ラーメンでテンションが上がっていたこともありますが、クセになる辛さが病みつきに。大阪にもお店ができた時はちょっと遠いのにわざわざ食べに足を運んだほど。
そんな大好きな桝本の辛麺が自宅で食べられる。これはホントに幸せなこと。
「作り方」の説明もちゃんと書いてあり、その通りに作ってみるのですが、やっぱりお店ほどは美味しくできません。でも満足の美味しさ！残ったスープにご飯を入れて雑炊風にするのが何気に一番美味しいかも(笑)
鍋を２つ使うなど作るのがちょっと手間なのと、辛いのが苦手な人にはオススメできないので評価は厳しめに8点。
＊本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
桝本「辛麺」の参考記事はこちら↓
