最近和歌山に行くことが多く、その都度お世話になっているのがミートファクトリーさん。和歌山が誇るブランド牛「熊野牛」そのものはもちろん、熊野牛を使った様々な商品が楽しめます。今回は『熊野牛 牛丼の具』を食べてみました!
熊野牛「極旨牛丼の具」
南海電鉄・和歌山市駅直結の商業施設「キーノ和歌山」。その1階にあるスーパー「ロックスターファームズ」内に入っている精肉店が『熊野牛専門店 ミートファクトリー』。
2階にある和歌山のブランド和牛「熊野牛」と「紀州和華牛」が食べられる焼肉屋さん『きた川 牛侍』も同じ会社が運営。この焼肉屋さんもとっても美味しい!
熊野牛ユッケでもお世話になった「熊野牛専門店 ミートファクトリー」。
そんなお気に入りのミートファクトリーさんの商品の中で今回気になって購入したのは熊野牛が入った贅沢な「牛丼の具」です!
加熱調理済みの牛丼を冷凍した商品。
冷凍しているので長期保存が可能で、賞味期限は加工日より180日(要冷凍-18℃)。
調理は簡単!袋のままレンジに入れてチンするだけです。
袋がパンパンに膨れたのでちょっとビックリしました(^^;
冷凍状態から調理できると知らずに冷蔵庫で自然解凍してからレンチン調理してみましたが、味には問題なし。
和歌山県産のブランド牛、黒毛和牛「熊野牛」のバラ肉を使った牛丼。牛丼の具の量とご飯の量とのバランスをちょっと間違えましたが、それでも美味しかったのでペロリ♪
味付けは吉野家の牛丼にちょっと似ていますので、紅しょうがとの相性はバッチリ!
「お肉が違うとこんなに牛丼って美味しいんだ!」と素直に感動♪ こんな牛丼がお家で食べられるなんてめっちゃ幸せです(^^♪
極旨牛丼の具 熊野牛使用
名称:牛丼の具
原材料名:牛バラ肉(熊野牛:和歌山県産黒毛和種100%)、有機玉ねぎ(国産)、有機淡口醤油(大豆、小麦、食塩、米)、有機濃口醤油(大豆、小麦、食塩)、有機ワイン、佐藤、本味醂、有機りんごジュース、有機生姜、有機白胡椒、昆布、(一部に牛肉・大豆・小麦・りんごを含む)
内容量:140g
保存方法:-18℃以下で保存
凍結前加熱の有無:加熱済み
製造者:株式会社Meat Factory
住所:和歌山県和歌山市和佐関戸25-2
購入価格:702円(税込)
180gあたり*推定値
・エネルギー 250kcal
・たんぱく質 10.3g
・脂質 18.8g
・炭水化物 9.8g
・食塩相当量 1.47g
まとめ・感想
意図的なのかどうなのかは分かりませんが、どことなく「吉野家」さんの牛丼に味や雰囲気が似ている牛丼。紅生姜を入れたらさらに似ちゃいました。違うのは、というか大きな違いが「お肉が豪華!」ということ。
とにかく柔らかくて甘みのある牛肉。こんな牛丼、反則です!
吉野家っぽいのにお肉が豪華。そんなの美味しいに決まってます!!
お友達のお家にお呼ばれした時の手土産にオススメです♪
そしてこれはリピート買いしちゃうこと、間違いなしです(^^♪